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決算資料説明

本日は、取引銀行へ赴き初の決算資料の説明をしてまいりました。
意外と多いらしいのですが、借入をしてそのままの方が見受けられるそうです。
勿論、説明自体は義務ではないです。
ないのですが、不動産賃貸業に限らずもしも継続的な融資を引きたい、この金融機関と取引していきたいと思うのであれば、業績は問わずとして必ず赴いて決算説明するべきです。
四半期決算も出来れば赴いた方がよいと思います。
金融機関も人です。ですからこうした姿勢は必ず良い関係構築に繋がります。
定期的に訪れることで担当者とも意思疎通が図れるようになりますし、こららとしても融資姿勢などの状況伺いにも+です。

コツコツコツコツ・・・こういった積み重ねが低金利での融資獲得に繋がります。
私達もまだ発展途上ですので、信用を溜めていきます。

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