この花GARDEN

この花GARDENにて

朝のチルタイム

チル・・・の前に、GARDENの第二段施工が完了。
届いたウッドチップを敷き詰めて軽井沢風?の小径をつくりました。
敷いたのはヒノキのウッドチップでドッグランや保育園での子供の遊び場にも導入されている代物。
安価なウッドチップは破材などが混入されていて危険なものが多いですが、こちらは手作業でそれらを取り除いてくれていて安全面でもGood。その分高価ですが、ウッドチップ一つとってもより良いものや投資価値の高いものを選ぶ。これが個人法人問わず私の理念。
ちなみに、今回はヒノキチップの中でもより自然な感じを演出したかったので樹皮入りを選択。
ヒノキはフィトンチッドの効果もあり、ストレスで傷ついた身体に素晴らしい癒し効果を発揮します。
自分としてはかなりのお気に入り空間になっていて、特設椅子に座ってヒノキの香りとコーヒーの香りと味を嗜み、小鳥の鳴き声を聞きながらチル×将来のビジョンを妄想・・てな感じで楽しんでます。
五感で自然に包まれていると視界や頭がクリアになり、思わぬインスピレーションをもらえる瞬間があるんですよね。
何よりも前向きになれますしね。自然の力ってすごいなと。
最近では、この効果に気づいて自然の中で会議をしたり、オフィスの一部をアウトドア空間にしたりする企業も増えてきているので、新たなビジネスも産むかもしれないなと思ってます。
コワーキング×サウナなんかもやっている事業家の方もいらっしゃったりするし、人間の自然回帰どんどん進みそうです。

2025~植えた花たちの紹介~

少し脱線しましたが、前回写真を撮り忘れた花たちをあらためて紹介したいと思います。

  • ウラジロモミ
    本州(福島以南)や四国の日本特産常緑針葉樹でモミノキよりも標高の高い場所に自生し、長野県の内陸部に多い。
    大木になるので(40mくらい)一般家庭では庭木よりも鉢植えでクリスマスツリーとしての人気が高い。(我が家も例にもれず)。遠目から見ると名前のとおり葉の裏側が白く見えるため、ウラジロモミと呼ばれてます。
  • スーパーアリッサム
    一般的な夏越しが難しい一年草のアリッサムの改良種で暑い夏の期間でも開花するように改良されているため、周年で花を楽しむことができるようになりました。ある程度の管理で夏越しや冬越しができれば、翌年も花を楽しむことができる大変コスパの良い花。どんどん領土を広げるのでグランドカバー(地面を覆わせる植物)として魅力的。
  • コツラ(花ほたる)
    こちらは、娘が一目惚れで選んだ花。一年草ですが何といっても開花した状態が大変ユニークな花。春から初夏にかけて次から次へ黄色いボタンのような花を咲かせてくれるようです。
  • バーベナ
    こららは大変種類が多く約250種の野生種があります。主に南北アメリカの熱帯から亜熱帯に分布している種です。日本にも1種自生あり。
    花が少ない真夏の炎天下でも生育おう盛で、春から晩秋まで咲き続けてくれる強い品種。こちらも娘の一目惚れです(笑)
  • ビデンス キャンプファイヤー(レモンシロップ)
    こちらも暑さに強く、春から冬までサニーカラーの花が長く咲きます。従来のビデンスより連続開花性がアップするように改良されていて、ほぼ周年花を楽しめます。更に管理も簡単でこれまたコスパのいい花。

どうでしょう?ここから共通してくるのは、私のガーデニングは管理が大変じゃなく、生きる力が強くて美しく、開花時期も長く楽しめる。
ほったらかしは言い過ぎですが、そんな自生力を活かしたガーデニングです。
初心者なので簡単で花が長く咲いてくれているのがbestです。

これからどう成長していくか・・モミの木をクリスマスデコレーションする時期が今からが楽しみです♪

最近の投稿

-この花GARDEN
-