
軽井沢エリア視察。
カナダ人宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー氏がこの地に魅了されて別荘を建てて以来、多くの外国人宣教師やその友人達が邸宅を構え、皇族や日本人にも愛されてきた日本屈指の高級別荘地です。
和洋折衷の歴史を感じさせてくれるメインストリートを少し入ると、木立に囲まれた径の両側に素晴らしい邸宅が建ち並んでいます。
今回は、観光目的というよりエリア開拓の為の視察。軽井沢の中でも別格とされる鹿島の森~三笠~万平エリアを中心にサイクリングしながら軽井沢の日常をイメージしました。
三月の後半に行ったのでやや肌寒く、更には花粉の猛攻に苦しみましたが、緑葉シーズンとはまた違った落ち着いた印象に癒されました。これから来る2025年のハイシーズンを前に、木々たちが束の間の休息を取っている印象です。
とはいえ、チラ見したアウトレットや旧軽銀座はそれなりに観光客が多く賑わっていてさすがでした。
この辺りは都心から日帰りで行けるアクセスの良さが際立ってますね☆(やはりインフラは大事です)
駅周辺には低層マンションも建築されていて、定住して通勤されている方もいらっしゃる様子。
まぁ、大宮までは約40分、東京へは1時間ですからね。。
新幹線通勤が許されるのであれば、こういうLifeもアリですよね。
私はデュアルライフや別荘生活など肯定派です。
都会の電磁波ストレスやコンクリートオアシスから帰ってきたときに、カラマツや白樺、澄んだ空気を吸うと体が芯から癒されるだろうなと思います。仕事にも精が出ますよね。
人生一度きり。魂が喜ぶことをしていきたいなぁと。
そう思いながら、デュアルライフ実現に向けて足しげくエリア探しをしていこうと思っています。






